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2021.07.05
コラム

在宅勤務 ~入社1年目が語る!(後編)~

こんにちは!アカウントプロデュース所属のSIです。「入社1年目が語る!(前編)」ではマルチメディアの在宅勤務についてお話しさせていただきました。今回の記事では、アカウントプロデュース(以下:AP)での在宅勤務について、ご紹介させていただきます!

○■「入社1年目が語る!(前編)」■○:在宅勤務 ~入社1年目が語る!(前編)~ | NEWS & COLUMN | 株式会社インターワールド (inter-world.co.jp)

■そもそもアカウントプロデュースって、どんな業務?

『ショップジャパン』以外のクライアントに対し、ダイレクトマーケティングにおける幅広いコンサルティング業務を行っております!メディアのプランニングや映像制作、コールセンターの運営支援など、コンサルティングの内容は多岐にわたります。企画立案から広告運用だけでなく、分析や改善などを一手に担う部署ですので、ダイレクトマーケティングのプロとして、多角的な知見やノウハウが必要とされ、常に「学ぶこと」にも比重を置いております。

クライアントのご状況に応じながら、原則リモートにて業務をしております!

編集所.jpg

△このような編集所で、TV通販番組の編集立ち会いなども行っております!(@某編集所での1枚)

■在宅勤務において、工夫したことは?

まずAPの業務は、部署を横断する業務のため他部署メンバーへの確認や依頼ごとが比較的に多くなり、「新入社員」かつ「在宅勤務」という点において、ストレスを感じる部分はありました...

ただ、1日でも早く会社のノウハウを血肉化するため、「新人かつ在宅勤務だからこそ、質問や確認は誰よりも行うべき」と自身に言い聞かせて、積極的に行動しました。幸いなことに、社内には部署問わず「また質問したい」と思わせてくれる気さくな先輩が数多く在籍しており、結果的に業務や情報のキャッチアップがかなり捗りました!

何か工夫をしていたというより、とことん向き合った感じです!

在宅環境.jpg

△ちなみに、在宅の業務環境はこんな感じです...!

■「とことん向き合った」とは、どういうことか。

「考え方を変えたこと」だと思います。在宅勤務に限ったはなしではなく何事にも通じる部分かと思いますが、仕事を進める中でデメリットや課題に直面するかと思います。その中で、デメリットや課題を回避することはもちろん重要ではありますが、「考え方を変え、向き合うこと」も対応手段の一つかと考えております。

今回の在宅勤務を振り返って、当たり前のことではありますが課題やデメリットへの対応手段について、考え方を整理する機会となりました。現在では、クライアントや取引先の窓口を任せていただきながら、引き続き在宅勤務ではありますが、ストレスも感じることもなく業務を行っております!

今後APとして、クライアントの課題にはとことん向き合い、解決へ導けるビジネスマンになれるよう日々精進したいと思います!