INTER WORLD

Member Interview
娘三人を育てながら、
名古屋オフィスの営業を
一手に担っています

TVメディア営業 名古屋H.H2016年3月入社

インターワールドに入社したきっかけは?

転職活動中にインターワールドを知りました。
メディア営業で入社したかったのですが、当時は名古屋に拠点がなかったので、名古屋にある親会社のオークローンマーケティングの面接を受けました。
面接を担当した方がとても明るくて感じが良く、多くの女性が管理職として活躍していることや、多様性を重視する社風でいろんなバックグラウンドを持つ社員が働いていることなどを聞き、この会社なら自分らしく働けると思い、入社を決断。
最初はオークローンマーケティングの社員としてスタートしました。
入社して間もなく、インターワールドに名古屋の拠点ができると聞き、当時の社長に直談判。
オークローンマーケティングのIT部門から異動し、出向社員としてインターワールドでお仕事をすることになりました。

現在の業務を教えてください

主な業務は媒体社からの広告枠の買い付けです。
現在、東名阪からローカル局のテレビ・ラジオ16局を担当しています。
買い付けした枠にテレビショッピング 番組やCMを放映するために、スポンサーと媒体社の間に立って素材考査交渉を行ったり、局主催のイベントに立ち会ったり、施策によってはオークローンマーケティングの社長へ直接説明をすることもあります。
広告以外の業務もあります。昨年度までは「VOE(Voice of Employee)」のメンバーを務めました。
「VOE」は社員一人ひとりの声を経営陣に届け、課題解決を目指す労働組合のような組織です。
本社の社員とともに会社が抱えている 問題解決を図ったり、グループ会社を含む全社員が方針や目標を 確認する会社の一大イベント「キックオフ」の運営などを行いました。VOEの活動を通して、構築した社内ネットワークも今の業務に活かせています。

今までで印象に残っている出来事を教えてください

テレビ媒体の販売予測を1桁間違えて報告してしまったことです。
あと少しでクライアントの予算達成に必要な広告枠を提供できるという時に、 翌月の販売予測を誤って申告していたことが判明。
しかも私の報告ミスが影響し、クライアントの予算達成に必要なテレビ枠を提供できなくなるかもしれないという大変な事態に…。
目標達成に向けて一緒に頑張っていた先輩や同僚たちに電話でお詫びをしたところ、「私も同じことしたことある~!あはは」と 笑い飛ばしてくれ、「予算達成まで一緒に頑張ろう!」と励ましてくれました。
テレビ局の担当者やクライアントの担当者にも「やっちゃったね~。キャッチアップしよう」とフォローしていただき、皆さまのご協力のおかげでチーム・個人ともに無事クライアント予算を達成することができました。
私の仕事は社内外の多くの方に支えられていると実感せずにはいられない出来事でした。

インターワールドの面白いところ、好きなところを教えてください

インターワールドのメディア営業は、オークローンマーケティンググループの最前線です。
私自身の一挙一動が、媒体社が抱くオークローンマーケティングの印象となり、私自身の働きがオークローンマーケティングの売り上げに影響を与えます。
「誰よりも責任を負うのがメディア営業の仕事だ」と先輩からも教えていただきました。
放映に向けてテレビ局と考査交渉し、自分が獲得した枠でテレビショッピング番組を放映し、翌日番組に登場した商品がどれだけ売れたのかがすぐに結果が出る。
これほどタイムリーにお客様の反応が実感できる面白い仕事はありません。
また、商品・品質管理の担当者、コールセンターの方など、クライアントの各部門のメンバーと直接話をして、それぞれの想いや 考えを聞けるのはハウスエージェンシーだからできることです。
私には三人の娘がおりますが、前職では保育園に子供を迎えに行くことができませんでした。
でもインターワールドは、スーパーフレックス制度なので、子供のお迎えも夕ご飯の支度もできます。
有給休暇とは別にファミリーサポート休暇もあるので、子供の学校行事にも参加できます。
働きながらでも、子供たちとしっかりコミュニケーションがとれて、子供たちの成長をきちんと感じられることにとても感謝しています。

入社を希望される方へのメッセージ

学歴は関係ない。業界未経験でも責任のある仕事を任せてもらえます!

インターワールドは年次が浅くても、業界未経験でも責任のある仕事を任せてもらえるチャンスがあります。
そして自分の意志と力で成長できる会社です。 私は大学を中退しており、最終学歴は高卒です。
周りが大学を卒業し、就職・キャリアアップしている間、私は子育てに追われていました。
学歴も社会人経験も同世代より少ない私でも、社内外のたくさんの先輩方に育て、支えていただきながら 最大限のパフォーマンスを期待されている現在にとてもやりがいを感じています。
インターワールドに興味をもち、一緒に働きたいと思ってくれる方がいたら、とても嬉しいです。